自治医科大学情報センター掲示板
 

squirrelmail間でのアドレス帳移行

前のsquirrelmailからアドレス帳をパソコンに書き出し、次にそれを新しいsquirrelmailまたはActiv!Mailで読み込みます。ここではwmail2を取り上げましたが、wmail3,wmail4の場合はそれぞれ読み替えて下さい。
1.アドレス帳の書き出し
まず、アドレス帳を書き出すほうのsuirrelmail ここでは http://wma1.jichi.ac.jp/wmail2
(Active!Mailへ移す場合はhttps://ws2.jichi.ac.jp/wmail2もあり)にログインします。ついで、画面上のメニュー項目からアドレス帳を選択します。
abooksq1
パーソナルアドレス帳が選択されており、アドレスが少なくとも一つ以上入っていることを確認し、画面下のExport to CSV Fileのボタンをクリックします。
ファイル名や、パソコン上の保存場所を聞いてきますが、この次の操作でしか使いませんので、覚えてさえおけば、そのままOKして大丈夫です。
 
これでアドレス帳の書き出しはおしまいです。生成したファイルの漢字コードはeuc-jpなので、この漢字コードが扱えるソフトでなければ編集できません。
 
2.アドレス帳のりすメールへの読み込み
 
 アドレス帳を読み込むほうのsuirrelmail ここでは http://ws2.jichi.ac.jp/wmail2
にログインします。ついで、画面上のメニュー項目からアドレス帳を選択します。
 
abooksq2
Address book importのところで、参照で、読み込むファイルを指定します。先ほど書き出したファイルの場所とファイル名を覚えておく必要があるのはこのためです。
squirrelmailで書き出したファイルを読み込むのであれば後の項目はデフォルトのままで結構です。 Import CSV File ボタンをクリックしてください。
 
abooksq3
 
読み込んだデーターの中でどの列をどの項目として読み込むかを指定します。読み込まれたデーターも一緒に表示されるので間違うことはありません。最後の列をE-mailにして、他のEmail項目はDo Not Encludにします。 日本語名があるときは、Last Nameに入れておきます。 
 
 
最後にFinishボタンをクリックすると取り込まれます。 アドレス帳の一覧にて、取り込まれたことを確認してください。

3.アドレス帳のActive!Mailへの読み込み
1.まず、hogehoge-addresses.csvの文字コードをEUC-JPからSiftJISに変換する必要があります。方法はいくつかあります。(なお、メモ帳で開いてみて、文字化けが一つもない(アルファベットのみ)の場合は、この文字コード変換の手順は不要です。2へ進んで下さい。)
 a) 高機能エディタ(MIFES(有料)、秀丸エディタ(有料)、テラパッド(無料))をお使いの方は、turba.csvを読み込んで、「名前をつけて保存」で(ここではaddresses2.csvとしておく)に漢字コードをShift-JISとして保存する。
 b) CharsetConverterなどの文字コード変換ソフトを利用する。CharsetConverterはlzhで圧縮されているので、XPではlhaなどのアーカイブソフトが無いと展開できないが、Windws7ではダブルクリックするだけで展開される。インストール不要の単体ソフトである。
これはCharsetConverterの起動画面、入力ファイル名のところは、hogehoge-addresses.csvファイルをドラッグ&ドロップ可能(ドロップすると、自動判別で入力ファイルのコードはEUC-JPとなる)
charsetconverter
出力ファイル名はここではaddresses2.csvとしておく
 c)ブラウザを使う方法。拡張子の変更が必要ですが、特別なソフトは不要です。 hogehoge-addresses.csvの名前をhogehoge-addresses.txtに変更します。(ファイルを右クリックして名前の変更を選ぶ)
インターネットエクスプローラー(FireFoxでも、Safariでも同じ)のウィンドウにドラッグ&ドロップします。 もし文字化けしていたら、「表示」の「文字コード」でEUCを選べば正しく表示されるはずです。 すべてを選択し、コピーしてメモ帳に貼り付け、addresses2.csvという名前で保存します。

3.項目合わせ。
 Active!Mailから予めエクスポートしたファイルaddrbook.csvを用意します。
 エクセルでaddrbook.csvとaddresses2.csvの両方を開きます。ここでaddresses2.csvの内容が文字化けしていると2.の工程がうまくいっていません。
 addresses2.csvの2行目移行(原則として1列目から5列目)をコピーして addrbook.csvの3行目の1列目のところに貼り付けます。
addrbook3

  コピーしたデーターのうち、3列目と4列目は姓、名ですがActiv!Mailではこれを入れる項目がないので、この部分をまとめて削除(削除後は左詰め)して下さい。
  addrbook.csvの2行目はダミーですので、ここで行ごと削除しても差し支えありません。
  addrbook.csvを上書き保存します。 bookでないけど保存しますかと警告されますが、「はい」を選んで下さい。 その後addrbook.csvとaddresses2.csvを閉じます。「保存しますか?」にはいずれも「いいえ」と答えて下さい。
4. Active!Mailへのインポート
 まずツールの一般設定で、データーのインポートエクスポート形式がcsvとなっていることを確認します。
activemail1

次にアドレス帳に移行し、アドレス操作から差分インポートを選びます。
activemail2
ファイルを選ぶ画面で、参照ボタンをクリックしてaddrbook.csvを選び、OKとします。
activemail3
もう一度OKを押せば完了です。
 
手に余る場合は、管理者 ncadmin@jichi.ac.jpにメールすれば、管理者側で移行(リスメールへ)またはインポート用ファイルを作成(Active!Mailへ)します。